33歳の綺月さんと、待ち合わせに成功した時、足が震えてしまいました。
39年間、セックスの経験がない自分です。
現在に至るまで、オナニーだけしかしたことがない自分なのです。
それが恋人でもない、ネットで知り合ったアラサーの女性と待ち合わせ。
見た目も大変魅力的な人に、緊張が走り抜けて行く状態。
喉はカラカラで、足はガクガクとしていました。
「来てくれて、本当にありがとう」
素直に、彼女にお礼を言うと「こちらこそ、おばさんじゃ嫌われるかなと思ってたけど、誘ってくれてありがとう」って、魅力的な笑顔で答えてくれました。
生まれて初めての、肉体関係を体験するため、これまた生まれて初めてのラブホテルに車を走らせました。
緊張で、ドアの鍵を開けるのも手こずってしまいました。
どうやって接していけばいいのか？
どうやって、エッチを始めればいいのか？
緊張して、どぎまぎしてしまっていた時、彼女からキスを始めてくれました。
すると、すんなりと体が動いてくれ、彼女の体を触り続ける。
徐々に裸にしていくことにも成功。
相互オナニーで見た、やや肉付きの良い肉体が目の前に飛び込んできました。
瞬間です。
我を忘れて、彼女に飛びかかってしまったのです。
夢中になってオッパイを触る。
乳首を舐める。
オマンコを観察する。
フェラをお願いする。
何もかもが、素晴らしい感触、素晴らしい快楽。
筆おろしの相手は落ち着きながらも、しっかりと感じ喘ぎ声を出してくれていました。
ついに、卒業の瞬間でした。
綺月さんの濡れたオマンコの中に、ギンギンの肉棒を挿入。
すると彼女の喘ぎ声が、より強まって、当たり前のように腰が動き続けていました。
無事に童貞卒業させてもらいました。
ずっと諦めの境地だった初体験を、出会い系でセフレ募集して実現できてしまいました。
高揚感に包まれながら、2回戦目に突入してしまったのでした。
優吾から教えてもらった、出会い系サイトで素晴らしい結果を残せました。
生まれて初めての、初体験。
セックスが、できました。
綺月さんは別れ際に「しばらく、お付き合いしてくれません？」って言ってくれたのでした。